藤田嗣治 挿絵水彩32点 トマ・ローカ(仏)「御遠足」357部限定の249番 1927年 革装天金美本 

藤田嗣治 挿絵水彩32点 トマ・ローカ(仏)「御遠足」357部限定の249番 1927年 革装天金本 28×19cm 215頁

 本文中の文字と挿絵の組み合わせが絶妙と言われ藤田の挿絵本でもっとも評判の高い大型本です。ミシェル・ヴォケールの「愛書趣味」(白水社)にはコレクターの指針となる古今東西の貴重本が記載されていますが、その第三章・第六項「両大戦間の挿絵本」の中にダラニェス、ファルケその他の人気画家による作品と並んで本書が挙げられ「フジタ。トマス・ローカ作『遊山』(1927年 新フランス評論社)」と記されています。ちなみにこの「愛書趣味」に収録された日本人の挿絵本はこれ1冊ですから、本書の評価が専門家の間で非常に高いことが分かります。
 なお本書の仮綴じ本の表紙は銀色の地にタイトルが縦書きにされた珍しいデザインですがこれは本書の最後に背と共に保存されています(最後の画像参照)

 コンディション:外装は背と表紙の周辺に少しすれがありますが汚れはほとんどなく革の装丁は立派で非常にしっかりしています。中の本文と挿絵にも汚れ、しみ、傷み等がほとんどなく大変きれいな状態です。

藤田嗣治 挿絵水彩32点 トマ・ローカ(仏)「御遠足」357部限定の249番 1927年 革装天金美本 

販売価格: 352,000円(税込)

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