（英）「神と地震の国（The Land of Gods and Earthquakes)」 D.G.ヘリング 1929 ニューヨーク

（英）「神と地震の国（The Land of Gods and Earthquakes)」 D.G.ヘリング 1929 ニューヨーク　203頁
　ヘリングは米国の人類学者で大正時代に来日して東京学院で教鞭を取り沖縄などを調査研究しました。本書は彼が日本の印象を記したものですが当時の大事件であった関東震災と各地の祭りの記事にちなんで「神と地震の国」と題したものです。
　コンディション：外も中もほとんど汚れや傷みがなくきれいです。表紙の裏に蔵書票を剥がした跡があり裏表紙の裏に貼り札の剥がし跡があります。